看護師さんのチカラ

本日も記事が長くなりましたが　お付き合いください！

昨日の記事の件で眼底検査した時のことなのですが
瞳孔を開く薬をさし、眼にレンズをあてがわれ
強い光を当てられるのですが　その光の強さったら！
過去に体験した眼底検査の眩しさどころではな～い！
太陽を眼の中に入れられたような光！
このまま自分の眼が破裂してしまうのではないかという恐怖！
そのうちに　なんとも気分が悪くなってきて脂汗もにじみ出る。
「先生、ちょっと休ませてください」と言いたくも
なぜか身体も妙な具合で声も出ず。
先生は患者がドキッとするような
「ん？んん？？　んんん・・・」と声を発しながら
私の眼を夢中で覗き込む
私、脂汗の量も増え息遣いが荒くなってくる
「はぁ、はぁ、はぁ」・・・やばい感じーーー

そこで先生、私の妙な具合(笑)に気が付いた。
「あ～　気分悪いですかぁ　
　この検査してると、貧血おこしちゃう人もいるんですよ～
　　少し、やすみましょうか？」
ひぃ～　そういうことは検査の前に言ってくださいよぉ
覚悟ができていれば気分悪くなるのも違うってもんです。

すかさず看護師さんが私の手を取り脈を取る
「大丈夫です、まだ行けます！」
看護師さんの一言で休憩したかった私の希望叶わず(笑)







その後、看護師さんが脈を取りつつ手を握ってくれていたのですよ。
そのお陰で　気分が随分落ち着きました。
そして、「貧血おこす人もいる」の暗示（うぷぷ）もよく効いた
続きの何分かは辛いけど息遣いは普通に戻りましたよ　ぶはははは
手を握ってもらうって安心するものですねぇ～
ありがとう看護婦さん♪








私は子供のころから体が弱く　随分両親に面倒を懸け
病院のお世話にもなりました。
辛い時、優しい看護婦さんにどれだけ救われたことか～








そういえば、何年か前　
ひと晩じゅう嘔吐が止まらず翌日病院へ。
吐き気止めの点滴を打ってくれた
看護師さんが「若いハンサムさん♪」
でもって　すんごく優しい～～～
「少しでも具合が悪くなったり　辛かったらすぐによんでください」
と、掛け布団をかけてくれて　ポンポンてしてくれて
そんでもってニッコリ優しく微笑んでくれて～～～

わかってます　わかってますよ　皆さんの言いたいことは(笑)