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2531*-55番地 ねこねこ荘

ひみつ基地にアパート建てました!全部屋、日当たり良好♪
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エネルギー補給中

身体の不調に伴って 気分も落ち込んでいます。
このところの変わりやすい天気のように
気分も 晴れたり ドロンとしたりを繰り返す。
でも、大丈夫
晴天の暖かい日が続くようになれば 元気も復活する!
それまで、頑張りません。仕事以外は(笑)

春はどこを見ても花がある。

林の中に立つ山桜が 膨らんだつぼみで枝全体を桃色に染め
その存在を 浮き立たせている。
ああ、あそこに桜の木があったんだ!

野草の花は優しい。
寒い冬で凍えた心を優しく融かしてくれる。
どんな狭い場所でさえ根を張り花を咲かせ 
小さく優しい色で春を告げている。

強すぎないパワーが嬉しい。
優しい癒しの力を受け取る。 沁み入る。


 癒しの風景 その1





前回の記事で モーちゃんがたたずんでいたお隣の庭。
今回も覗き見(汗)
オオイヌノフグリ満開 

イヌフグリと書いてしまったが(前回の記事) 正しくは
「オオイヌノフグリ」」





「オオイヌノフグリ」はヨーロッパ原産の帰化植物です。
日本にもともとあったのは「イヌノフグリ」の方ですが
近年 この帰化種におされて 見ることが出来なくなってしまいました。
タンポポと同じですね。
イヌノフグリの花はピンク色でもっと小さい。
ちなみに漢字で書くと「犬の陰嚢」
なぜこんな妙な名前が付いたかというと
花の後に実がなるのですが 
その実の形がワンコのタマチャンに似ているそうな。ぷふふ





↑これは何の花かな?
「ハコベ」かと思ったのだけど葉がちょっと違うような・・・
除草剤をまかれた後に生えているので 何となく元気がなく
違う草に見えるのかな~?
今度晴れたら(明日、明後日は雨の予報)確認して来ますね。


 癒しの風景 その2





休耕畑で満開の「ホトケノザ」と「ナズナ」

オオイヌノフグリの群生の写真も この写真も
下手くそで わぁ~♪すてきぃ~♪ な感じが伝えられないのが
ひじょ~~~に残念です。






ちゃんと撮ったはずが・・・(涙)
 日光の下だと デジカメの液晶で画像が確認できないですよね?
 ↓ ホトケノザ 





あっ!

 ラッキー♪ てんとう虫♪







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アップアップ

すっかりご無沙汰しました。
今年に入って これでもか!というくらい痛いこと続き。。。
厄年かしら~? ( ´,_ゝ`)プッ
古傷の痛みに悩まされ 
(もう、ブログで愚痴を言いたくないので内容は書きませんヨン)
気持が 底なし沼にハマってアップアップ溺れてました(笑)
やっと 快方にに向かってきたのでボチボチ復活じゃ!!!

さて、私は東隣りの家をよく「覗き」ます。
だって、西隣りの家のニャンコ達が遊んでるんだも~ん♪
もちろん午前中は相棒も(笑)





↑東隣のお宅の塀の向こう側の木
コノテガシワ・センジュ(ヒノキ科)です。
名前が分らないので ネットで調べました。
この木、今、葉の先に花が↓咲いているのですよ







葉の先にサーモンピンクの花が咲いているの判ります?

 判りませんか・・・

では、アップにしましょう!







ほら、かわいいでしょう~

でもね、 もっともっと近くで見ると 驚きですよ・・・

見ない方がいいかもしれませんよ・・・

けっして「可愛い~♪」とは言えないかも・・・

では、アップにしましょう!









どうです?海中生物のようでしょ?

もっとアップにすると すごい迫力なので止めます。ウププ

花の観察を終えたら 猫観察ですよ!

ラッキー♪♪♪ 最近見かけなかったモーちゃんだ!








呼んでも そっぽ向いているので(涙)向かい側に移動

向かい側は生垣です。生垣の合間からカメラを突っ込んで・・・







モーちゃんの右側は満開オオイヌノフグリの花畑。

まぁぁぁぁぁ  素敵~♪

え?小さくて判らない?

では、アップにしましょう!







コレでも 判りづらいですか?

じゃ、ババーンとアップにしましょう!







草花じゃないよ!モーちゃんを見せてよ! って?

はいはい、分かってますよぅ~ うひゃひゃ

ではでは ごゆっくりお楽しみください(笑)

バババーンとモーちゃんのアップです。







え?片目が写ってないから 表情がいまいち判らない? って?

だって、、、

お隣の生垣前にしゃがんで、、、

カメラを向けて 隠し撮りしてるようなカッコでしょ、、、

一回シャッター押したら さっさと退散ですよ!

「ココのヤツ 覗き見どころか 盗撮か!」って

近所で噂になっちゃうでしょーーー(汗)



春よ春よ



今年は春が待ち遠しい。
この冬がとても寒かったせいもあるかもしれないが
心は今までの冬よりも一番春を待ち望んでいる気がする。
もうちょっと あと少し すぐそこだ 春はすぐそこだ







春から連想する色 ピンク・・・ 黄色・・・
淡いやわらかなピンクで春を感じるよりも
元気な黄色を手に取った。
ちょっと、パワーを頂きたくて テヘヘ








プリムラ・ジュリアン  サクラソウ科



私の辺りの桜の開花予想は今月の26~28日辺り。
桜満開になると 冷たい大風が吹いたり 雨が降ったり
さて、今年は 穏やかな青空の下で桜を愛でることができるかな?








哀歌 を読んで

曽野綾子さん著 「哀歌」という小説がありますね。
「哀歌」は毎日新聞の連載小説でした。
皆さんはルワンダの大虐殺を御存知ですか?
恥ずかしながら私はなんとなくは知っていたもののきちんと知ったのは
映画「ホテル・ルワンダ」を見てからです。
この 哀歌 もルワンダの悲劇を舞台に
一人の日本人修道女が壮絶な体験をする話です。
新聞では毎日の掲載量が少なくて集中して読み込めないので
後に文庫化されてから まとめて読みましたが
現在の日本人の生活意識や 生きていくということ
人間という生き物の愚かさ、 民族とは、 
神の存在・信仰とは、 善とは、 悪とは、
さまざまな事を深く深く考えさせられる物語です。
そして、純愛の物語でもあります。
途中で思わず本を閉じてしまいたい辛い残酷な場面が沢山あります
作者は この物語をどう終わらせるのか 期待が膨らみました。






「哀歌」の中で主人公の春菜が想いを寄せる一誠が言います。

「自分でどうしようもない運命の部分を担うことが 人間の条件の一つだ」

この物語の中で印象に残る場面(言葉)は沢山ありますが
特にこのセリフは印象的でした。
このセリフは一誠が仲間との間で冗談交じりに交わす言葉なのですが
主人公にとっては深い意味を持つ言葉のひとつです。
私の心のにも深く沁み込みました。

小説は 主人公に苦しみと切なさを残したまま幕を閉じます。
ですが一筋の道導を主人公に与えます。
残酷な中にも 希望の光がさすような・・・
私は 主人公のこれからを 想います。
「自分でどうしようもない運命の部分を担うことが 人間の条件の一つだ」
彼女は 全てを担い 逞しく大きな人間になって 春を迎えると思います。
春菜、その名の通り 冬を耐え春に大地から力強く芽吹く草のように。

私がこの言葉に10年前に出会えていたら
もう少し大切な人にやさしい気持ちで接する事ができたのだろうか?
あの苦しみは 自分よがりなものだと気が付いただろうか?
全てを受け入れて凪な心で前を向いて行くのに 
あれほどの時間を無駄に過ごさずに済んだだろうか?
答えはNOかも知れません
人間の条件の一つだよと諭されて そうなのかと そうなのだろう
と納得しつつも なぜ?どうして?それは理不尽ではなの?
と、どこかで 全てを受け入れられない気持ちが湧きあがっていたでしょう

今の私だから この言葉が深く理解できたのだと思います。






これから10年時を経て この本を読み返した時
私はどんな思いで読み どう感じるのでしょうか

今日の写真はカーネーションです。
モデルになったカーネーションは 濃いピンク色です
それが 部屋の片隅に差し込んだ スポットライトのような一条の夕日に照らされて
これほど情熱的な色を発しカメラに姿を焼きつけました。
(下手くそで ピントがいまいち合っていないのと構図の悪さは許してね♪)

人間もその姿の中に 深い深いさまざまな色を持っています。
己の綺麗な色を発色出来るような場所へ
己の知らなかった色を発色出来るような場所へ
自分の足で移動できるような努力をしていきたいと思います。


PCでこの写真を見たら 撮った時にカメラで見たのとは違って
周りが真黒でカーネーションが赤く浮き出ていて驚きました。
で、見ているうちに曽野さんの哀歌を思い出しました。
思い出して 思いついたままに書き連ねてしまった~
テヘヘ 読んでくださってありがとう♪



ひなまつり

ひな人形へのお供え物としての代表、菱餅や草餅。
菱餅の一番上のピンクは桃の花を
真ん中の白は大地に残る雪を
一番下の緑は残雪の下で息づく緑の草を表しているそうです。
が、私は三色の菱餅など作った事がありません。ウヒャ
また、古来より厄除払いの薬草として用いられていたヨモギ
その、ヨモギを練り込んだ草餅。
ヨモギは散歩に出かければアチコチにあり手軽に入手できます。
が、遠い過去に一度作ったことがあるだけ・・・ドヘッ
可愛くて お気に入りのひな人形なのに
ここ何年かは チョコレートとかキャラメルコーンとか
そんなお供えしかしていない・・・
あ、去年は生贄ささげたか!(笑)
来年はちらし寿司くらいは供えてあげようかなぁ
健やかに成長させていただいたわけだから
健やかに熟女に成長する願いを込めて・・・ギャハハ!! (゚▽゚*)ノ彡☆バンバン!!









 今年のお供えもの ↓




 今、コレにハマってるんですよ!

  なにげに あと引く美味しさ~♪






う、む、んんん、、、

   隠れて食べたはずなんだけどな(汗)




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☆ねこねこ荘・管理人

ようこそ              いらっしゃいませ~♪                   ブログ、引っ越しながら       16年目突入だニャ~
HN:
ココ
性別:
女性
自己紹介:
私の分身の様な相棒は
いなくなってしまったけど
私にはあいつのシッポが
はえてる!・・・つもり
(*≧m≦*)ププッ
いつも楽しい気持ちに
してくれた相棒の
シッポがいつも一緒
それって
ちょっと素敵でしょ♪

☆55号室

管理人の秘密の小部屋   ( ´艸`)ムププ 覗いてみてね♪   パスワードは「相棒の名前」をローマ字で      ↓↓↓

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